お局の末路がやばい？！元公務員とみんなの体験談まとめ

こんな悩みを解決できる記事になっています！

たしかに、お局と呼ばれる人が最終的にどのような運命をたどるのか気になりますよね。

できることならば、お局にはバチがあたってほしいと思っている方も多いと思います。

結論、お局はしぶといです。

私の場合は公務員だったので、仕事の特性上、クビにできないという背景も関係しています。

しかし、それだと満足いかない読者の方もいると思うので、スカっとするようなみんなの体験談も紹介します。

記事の後半では、お局の末路まで待てない人の対処法も紹介するので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

【お局の末路】筆者の体験談

私が10年間の公務員生活で出会った、3人のお局の末路を紹介します。

いずれも

などの、実績もちのお局たちです。

スカッとしたい人には、消化不良かもしれません。

順番に紹介します。

本人不服の人事異動

お局は、長年同じ部署やポジションに居座りがちです。

そのお局も例外なく、融通をきかせてもらって、ずっと同じエリアで働いていました。

しかし、私が上司にお局のことを相談したところ、以下のようになりました。

本人にとっては青天の霹靂だったことでしょう。

パワハラの相談窓口が機能している職場であれば、お局にとって不本意な人事異動を可能にしてくれます。

しぶとく再任用で勤務

お局は、以下の理由で長く居座り続ける傾向にあります。

そのお局も、定年まで働き終えたのも束の間、再任用制度を利用して職場に戻ってきたのです。

このように、お局によっては

定年後も再任用でしぶとく職場に残り続ける人もいます。

順調にキャリアを積んだ

そのお局は、仕事で関わる会社からいつも

○○さん（お局）はトラブルになるので、よこさないでください・・・・

と、言われるような人でしたが、課長まで昇進しました。

そのお局がキャリアを積んだ背景としては、仕事ぶりが評価されたというより、

その年代の採用人数が著しく少なく、能力に関係なく昇進した

という感じでした。

技術職で、パワハラお局でも昇進できるくらい人手不足だったんですよね。

このように一部のお局は、順調にキャリアを積み上げることもあります。

【お局の末路】みんなの体験談

みんなの体験談をまとめました。

誰にも相手にされなくなった

mamiちゃん💜大変。無理しちゃダメ。お局みたいな輩は必ず報いを受けるよ。
何人も退職においこんだ我が職場のお局は、結局自分が退職寸前まで体調崩して、誰からも相手にされなくなっても職場にしがみつき…自業自得と皆に言われている。哀れな末路を歩んでいるよ。

— 猫のたま (@momotama38) February 11, 2023

自主退職した

膝の痛みを数年間延々訴えていたお局、「病院に行ったらどうか」という周りからの忠告を「行ってもどうしようもない」と散々無視した挙句とうとうその痛みを拗らせて辞めることが決定。
体調不良だから仕方ないけれど「これが唯我独尊人間の末路か」と思うくらいは許されますよね？

— 紅月＠壁打ち (@akatukik08) January 7, 2022

クビになった

そのお局、結局どの部署に行ってもクラッシャー並みにめちゃくちゃにするから扱える場所がなくなって、総務課の最低限の雑務だけ押し付けられた挙句パワハラ疑惑吹っかけられて自分の備品片付けるヒマもなく首はねられた🗡何と哀れな末路…😱😱

— かぶとじょーじ@神戸帰ってきたよ🐃🐎🛥 (@chousoku_37gin) December 29, 2023

その人は暫くしてから、勤務態度に問題ありで首になりました…😅
勿論、利用者さんにもやっぱりそういう対応をするひとでした。上司が何度注意してもお手上げ状態で。やはり最強のお局クラスは首という末路が待っています https://t.co/9fUfG83kRd

— せいchan｜人生相談 (@seijisai) May 26, 2021

悲しい末路となるお局の特徴

批判ばかりする

お局が周囲の人々に対して批判ばかりしていると、同僚は彼女を敬遠し、信頼関係が築けません。

最初は付き合ってくれた後輩たちも、

また愚痴ってる・・・

もう関わりたくないんだけど・・・・

と次第に思うようになります。

お局は、周囲が不満やストレスを感じていても、そのサインに気づかず

という悲しい末路を迎えるのです。

批判ばかりしていると、周囲との信頼関係が築けず、結果的に孤立してしまいます。

反省をしない

お局が自分の言動を改めない場合、以下のような経過をたどります。

その結果、

などの、悲しい末路になるのです。

自己反省をしないお局は、周囲からの信頼を失い、孤立することになります。

考えが保守的

お局は長年の経験に基づいたやり方に固執し、新しい技術や方法を受け入れないことがあります。

たとえば、新しいデジタルツールが導入されても、「昔のやり方が良い」と言い続けるお局は、若手や経営層から時代遅れと見なされます。

彼女が変化を拒むため、最終的に

などの、悲しい末路となるのです。

保守的な考え方は、職場が時代や環境の変化に対応しようとする中で、大きな障害となります。

お局の末路まで待てない人の対処法

残念ながら、お局自身は簡単に変わらないので、あなたが行動をするしかありません。

末路まで待てない方は、以下の方法を検討しましょう。

上司に相談する

上司に、お局の現状を認識してもらえば、何らかの対策してくれる可能性があります。

私が上司にお局の相談をしたときには、以下のような措置がとられました。

ちなみに、上司に相談するときのポイントは、

客観的な証拠となる「お局のパワハラ記録」も見せること。

「お局に腹が立っている」「つらい」などの感情だけでは、なだめられて終わってしまいますからね。

自分一人で解決できない場合、客観的な記録をもって上司に相談することは効果的な手段です。

転職する

上司や社内の相談窓口が、適切に機能していない会社もあると思います。

その場合、あなたのストレスを根本的に解決するには、転職を視野に入れると良いでしょう。

転職をすることで、以下のことが期待できます。

実際に、お局との関係で悩んでいた同僚は、民間企業に転職したのですが

一緒に働く人が良いと、仕事にも集中できる！最高～！

と、たびたびSNSでつぶやいています。

このように環境を変えることで、自分自身の成長と幸福を取り戻すことが可能です。

新しい環境で自分の能力を発揮し、前向きなキャリアを築く可能性が広がります。

【お局の末路】元公務員とみんなの体験談まとめ

筆者の体験談は以下のとおり。

みんなの体験談はこちら。

お局は皆さんが思っている以上にしぶといです。

そのため、お局にバチが当たる未来を待つより、あなたが明るい未来を歩む方が堅実といえます。

あなたのキャリアや人生にプラスになる選択をしていきましょう。